肋間神経痛｜痛みの根本改善と交通事故施術で評判

肋間神経痛には、大きく「原発性肋間神経痛」と「持続性肋間神経痛」の２種類に分けられます。

＊原発性肋間神経痛

これは原因が明確ではないものを示します。ストレス、同姿勢、肩こりがある時にズキズキ痛み、早期に症状が治まるのが特徴です。これに影響するのが自律神経によるストレスですが、長時間同じ姿勢を続けることで、肋骨神経が刺激される又は筋肉の緊張で神経が圧迫されて発症することもあります。

＊続発性肋間神経痛

外的な影響で起こるものを示し、多いのが帯状疱疹などウイルスの炎症で痛みを生じます。骨折や事故の影響で肋間神経痛が生じる可能性もあり、女性は産前や産後の方で腹部内側から圧迫され発症したり、高齢者の方は骨粗鬆症による圧迫骨折が原因で発症することもあります。

当院では、「根本改善治療（骨盤バランス矯正＆筋機能改善調整ストレッチ）」を行っております。

「骨盤バランス矯正」とは、アクチベーターやトムソン手技によって、骨格全体の歪み又は筋肉の歪みを整える治療です。

「筋機能改善調整ストレッチ」は、身体の歪みと筋組織の柔軟性を取り戻すストレッチです。これによって筋肉の硬さを取り、各可動域の拡大や痛みの軽減を図ります。

痛みが強い場合は、「立体動態波」という特殊電気を使い筋肉の緊張や自律神経にアプローチします。

当院では、痛みが改善した後も普段の姿勢指導や運動療法などのご指導も行っていきます。

肋間神経痛を放置してしまうとどうなるのでしょうか？

なかには、肋間神経痛が内科的疾患によるものや心臓に関係する可能性があります。

いずれも、原因がわからない場合でもまずは当院で受診していただき、症状によっては提携病院をご紹介させていただきますので、気軽にご相談ください。

Q1.なりやすい人がいる？

A1.肋間神経痛には、原因があるものもあれば、明らかな原因がないものもあります。

多く見られるのは続発性肋間神経痛のほうで、原因として

・感染症（帯状疱疹、胸膜炎、肺炎）

・外相（胸椎圧迫骨折）

・手術（胸部の外科手術後など）

・椎間板ヘルニア

・腫瘍

以上のような病気が考えられます。

Q2.初期症状は？

A2.胸から上腹部のあたりの肋骨に沿って痛みが生じます。

大半は左右どちらかが痛むことが多いです。症状には個人差があり、「電気が走る痛み」「ジクジク」「ズキズキ」など、痛みの表現に個人差があります。