ぎっくり腰｜痛みの根本改善と交通事故施術で評判

突然、腰が猛烈に痛くなる現象を言います。

例えば、重いものを持った時や何気ない腰のひねりなどで痛みだし、その時点から痛みが酷くて動けなくなったり、数時間かけて痛み出し動けなくなる場合などがあります。

原因ははっきりと判っていませんが、比較的運動習慣がない方に起こりやすく、また、普段の姿勢や癖、生活習慣などが関係しているといわれています。

例えば、仕事で長時間悪い姿勢で居ることや、同じ姿勢が続くことで腰に負担がかかったり、ストレスや疲労が蓄積することで体のバランスが崩れ、筋肉・椎間関節・椎間板・仙腸関節に炎症が生じ、急に痛みが出たものを言います。

当院では、根本改善治療（TA骨盤バランス矯正＆MP筋機能改善調整ストレッチ）を行っております。

まず、「骨盤バランス矯正」では、アクチベーターやトムソンの手技を用い、身体全体の骨格の歪み及び筋肉の歪みを整える治療を行っております。

また、「筋機能改善調整ストレッチ」においては、身体の歪みと筋肉の柔軟性を取り戻すストレッチを行うことで、筋肉や関節の可動域の拡大を図ります。

中には痛みやしびれが強い方もいらっしゃいます。そういった場合は「立体動態波」と呼ばれる特殊電気によって、過緊張を起こした筋肉の炎症を緩和させる治療を優先させる場合もあります。

さらに、当院では回復した後も仕事時及び日常生活での姿勢指導やご自身で取り組むことができる効果的な運動療法などの指導も行っております。

Q1.ぎっくり腰を放置するとどうなりますか？

A1.ぎっくり腰の大半は日にちが経つにつれて徐々に症状が軽減してきます。しかし、そのまま放置しておくことで、腰痛が出やすい状態が続き、身体に癖が付くことで何度もぎっくり腰を起こしてしまう様になってしまいます。

また、改善しない（悪化してしまう）ぎっくり腰の場合は、腰椎椎間板ヘルニアなどの重篤な疾患の可能性もあるので、腰に急な痛みが出た場合やぎっくり腰が出た際には、早めに当院で受診することをお薦めします。

Q2.何回くらい通ったらいいですか？

症状によって個人差はございますが、根本的に腰痛を出しにくくするためには最低でも8回から16回の通院をおすすめしております。

急性期に治療することがとても大事です。痛みが取れたからといって治ったわけではありませんのでご注意ください。痛めてすぐの状態は再発の恐れが高いです。