産後骨盤矯正｜痛みの根本改善と交通事故施術で評判

妊娠中は、「リラクシン」と呼ばれるホルモンの影響で、骨盤周囲の靭帯や関節が緩みます。

この現象は出産に対する準備で、靭帯が緩むことで赤ちゃんが出やすくする働きがあります。

この時に靭帯が緩み、同時に骨盤の不安定な状態になりますが、これらを正しい位置へと戻さないことで、体型変化（お腹が出ている）や反り腰になりやすいと言われています。

さらに、出産前から緩んだ靭帯を戻し、関節の可動性も戻さないと、骨盤を支える深部筋肉（インナーマッスル）が低下する為、腰痛等の症状を引き起こしてしまいます。

当院の産後骨盤矯正は下記の内容となっております。

施術の流れ

１．カウンセリング・施術のご説明

２．姿勢の検査

３．骨盤の動きの検査

４．筋力の検査

５．いまがわ式骨盤矯正

６．骨盤の動きの検査

７．エクササイズのアドバイス（骨盤底筋インナーマッスル・ヒップアップなど）

８．次回の施術について

当院の産後骨盤矯正は、痛みを伴わない、骨盤矯正に特化した「トムソンベッド」を利用して行います。

中には、「1人目の時に通ったけど続かなかったという」とおっしゃる方もいらっします。

そこで、当院ではお一人お一人に合わせた施術プログラムをご提案していますので、初めての方でも安心して継続いただけます。

産後の骨盤状態を、正しい位置へ導き、筋力を元通りにすることには、腰痛や肩こり予防の意味もあります。

もし、産後の骨盤を放置しておくと、体型変化（産後太り）や下肢のむくみ、冷えなどの全身症状を残す可能性があります。

そこで、産後骨盤矯正のよって、骨盤をしっかりと整え深部筋肉（インナーマッスル）を効果的に鍛えることで、腰痛や肩こりの発症を予防することが出来ます。

当院では、骨盤矯正をはじめご自宅で取り組めるストレッチやエクササイズもアドバイスさせていただきます。産後の不調を感じたら、まずは気軽に当院までご相談ください。