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東洋医学の冷え性に効くツボ
本日は冷えの対処方法を東洋医学の考え方でツボをご紹介します。
手足の冷えの他に…
✔全身の倦怠感
✔少し動くとすぐ汗をかきやすい
✔お腹を下しやすい
✔舌に歯の痕が残る(歯痕)
上記の症状が当てはまる方は気の不足からくる冷えの可能性があります。
気=身体の働きに必要なエネルギーといわれ、体温を一定に保つ働きがある
気の不足を補うツボ
①気海(きかい)
ヘソから指2横指下
※気の海といわれるほど気が多く集まるツボといわれています。
②足三里(あしさんり)
膝のお皿の下の外側のくぼみから指4横指下
※消化器の働きを促進するツボで、食事によって気の働きが向上して、熱も生産されやすくなります。
軽く押して気持ち良い強さまたはズーンと軽く響く感覚が感じられるくらいの軽い強さで大丈夫です。
岡崎市のAnnおかざきスポーツ鍼灸接骨院では、身体の歪みを矯正し筋肉の凝りなど血流の改善をしながら、さらにお灸、鍼によって筋肉やツボを狙いながら治療をおこないます。冷え性を解消することで、肩こりや腰痛といった慢性的な症状が緩和することがあります。
冷え性でお悩みの方は岡崎市のAnnおかざきスポーツ鍼灸接骨院にお気軽にご相談ください。
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