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ヘルニアストレッチ
ヘルニアによる腰痛症状が強い時、激しい運動は控えなければ症状は悪化してしまいますが、ストレッチ程度の軽度の運動であれば、むしろ腰痛症状を軽減する効果があります。
そもそも、運動不足からもヘルニア症状は発症することがありますので、日々の簡単なストレッチで腰痛防止とともに実践していただきたくもあります。
それでは簡単なストレッチその1
①仰向けで寝転がる。
②片方の膝を胸に近づけるように抱え込む。
③そのまま10秒キープ。
④足を戻し、反対側でも同様に抱え込み。
それぞれ3セットずつ実施しましょう。
その際におへそを潰すイメージで実施できるとより良いです。
簡単なストレッチその2
①仰向けで寝転がり、両膝を90°で維持。
②両膝をそろえて右に倒し顔を左に向ける。
③そのまま10秒キープ。
④膝を左に倒し顔を右に向け、10秒キープ。
それぞれ3セットずつ実施しましょう。
足を倒した際に、お尻付近が伸ばされる感覚があると良いです。
この程度の簡単な運動は日頃からぜひ実施してください。
逆に腰痛症状が強く出る際は以下の行為は避けましょう。
・前かがみ動作
・重いものを持ち上げる
先にも述べた通り、ヘルニアなど腰痛予防には日頃の簡単な運動が大切です。
痛みがあるのなら甘く見ることなく、是非Annおかざきスポーツ鍼灸接骨院にご相談ください。
姿勢指導や全身調整による痛みの防止サポートをさせていただきます。
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