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五十肩について
みなさんこんにちは
本日は「五十肩」についてお話しします!
肩関節周辺の痛みは「肩関節周囲炎」と総称され、肩関節を構成する
骨、軟骨、靭帯、腱
などが老化により炎症が起きることによって引き起こされる疾患です。特に40〜70代のデスクワーカーに発症することが多く、危険因子として糖尿病や甲状腺疾患高脂血症等が挙げられます。
五十肩は通常の肩こりとは異なり強い疼痛とそれに伴い関節の拘縮や、病院でレントゲンやMRIで精密検査を行っても異常が見られないことが多いことなどが特徴となります。日常生活のなかでは、温めると症状が軽減したり、夜間の就寝時に特に痛み月要なることが特徴的です。
主な原因としては、血流が悪くなることにより疲労や疼痛物質が蓄積され、肩の動きが悪くなり「炎症と拘縮」がおきます。
炎症と拘縮によって制限されやすい動作として髪を洗う動作や背中に手を回す動作があります。
血流を悪くしている要因として、不良姿勢が挙げられますが、それに伴い骨格の歪み、筋力低下も影響している可能性があります。
当院の治療としましては、筋肉と骨格の両方アプローチをしていきます。
それに加えて、姿勢の指導や自宅でもできるようなストレッチや体操を指導させていただき、根本的な改善を図っていきます
もし肩の痛みで悩まれていましたら、是非一度当院までご相談ください!!
岡崎市整骨院 接骨院 Annおかざきスポーツ鍼灸接骨院
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