スタッフブログ
寒い季節に必要なストレッチ
いまがわ整骨院グループ、Annおかざきスポーツ鍼灸接骨院です。
今週から気温がぐっと冷え込み、上着が必要になるような寒さがやってきました。寒い季節こそ、ストレッチによるボディケアが必要となります。その必要性について、今回は説明していきます。
冬になると、気温が下がることで私たちの体は熱を逃さないように筋肉を縮めがちです。例えば、肩や背中の筋肉がこわばり、血流が悪くなって“だるさ”や“冷え”を感じることがあります。
また、運動量が減ると関節の可動域も狭くなり、腰痛・膝痛・肩こりなどのリスクが高まります。
冬にストレッチがもたらす具体的メリット
まず、ストレッチを行うことで、こわばった筋肉を緩め、血流を促進できます。冷えた筋肉は硬くなりやすく、ストレッチによって柔軟性を取り戻せます。
次に、関節の動く範囲を維持または改善することで、歩行・立ち上がり・ねじり動作などの日常の動作がスムーズになります。特に冬は関節も縮こまりやすいため、有効です。
最後に、ストレッチには自律神経を整える作用や、心身のリラックス効果もあります。冬季うつ的な気分の落ち込みを軽減する助けにもなります。
どのように「冬のストレッチ」を習慣化するか
具体的には、「室温20〜22℃程度」に整え、筋肉や関節を温めてからストレッチを始めるのが安全です。
ストレッチの順序も「体幹→手足末端」のように、中心から徐々に動かすことで効果が高まります。筋肉をゆっくり伸ばす静的ストレッチと動きを伴う動的ストレッチを使い分けることもポイントです。
また、一つのポーズを15〜30秒保持し、呼吸を止めず、反動を使わずに「心地よい張り」を感じる範囲で行うのが基本です。
冬になっても体がスムーズに動く状態を保つためには、むしろ「ストレッチ」が必要です。こわばり、血流悪化、関節硬化、気分低下などといった冬特有の体の悩みを予防・軽減できます。
もし、毎日のセルフストレッチだけでは「肩・腰・膝の痛み」が残る、あるいは「なかなか柔軟性が改善しない」と感じるなら、ぜひ岡崎市の Annおかざきスポーツ鍼灸接骨院 にご相談ください。早めのケアが「寒さで動けない」「痛みでストレッチできない」といった冬の“動けない連鎖”を断ち切ります。症状が気になる方はご気軽にご相談ください。
今すぐ始められる簡単ストレッチ3選
・太ももの裏を伸ばすストレッチ:仰向けで片足を抱え、胸に近づける。15〜20秒保持する。
・股関節ストレッチ:座って足の裏を合わせ、膝を床に近づけるようにゆっくり行う。
・肩甲骨まわりストレッチ:両手を胸の前で組み、肘を広げて背中を丸める→次に頭の後ろで手を組み、胸を開く。
冬こそ、毎日の「ストレッチ習慣」があなたの体を守ります。どうぞ参考にして、元気に冬を乗り切りましょう。ご予約・ご相談はお気軽に当院までどうぞ。
【Annおかざきスポーツ鍼灸接骨院の連絡先】
住所: 愛知県岡崎市柱2丁目5-1
電話番号: 0564-73-5353
岡崎駅から徒歩3分の接骨院
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