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坐骨神経痛!!これだけはやらないで!!!
こんにちは!(株)Annいまがわ整骨院グループ:岡崎市のAnnおかざきスポーツ鍼灸接骨院です。
最近、当院では坐骨神経痛かそれに似た症状の患者様が増えてきました。そう感じた私はよりひどくならないように、よりつらい思いをしていただかないように坐骨神経の方が避けるべきことを今日お伝えしていこうと思います。
1. 重い物を持ち上げない
重い物を持ち上げる際、腰に大きな負担がかかり、坐骨神経痛の症状を悪化させる可能性があります。特に、正しい持ち上げ方を知らずに行うと、腰椎に過度なストレスがかかります。日常生活では、重い荷物を持つことを避け、必要な場合は膝を曲げて腰を落とし、物を体に近づけて持ち上げるよう心掛けましょう。
2. 長時間の同一姿勢を避ける
長時間座りっぱなしや立ちっぱなしの姿勢は、腰への負担を増大させ、坐骨神経痛を悪化させる要因となります。デスクワークや運転などで長時間同じ姿勢を続ける場合は、30分から1時間ごとに立ち上がって軽いストレッチや歩行を行い、筋肉の緊張を和らげることが推奨されます。
3. 無理なストレッチや運動を控える
ストレッチや運動は、坐骨神経痛の改善に有効とされていますが、自己流で無理に行うと症状を悪化させる可能性があります。特に、痛みを感じるまで体を伸ばすことは避け、専門家の指導のもとで適切な方法を実践することが重要です。
4. 前かがみの姿勢を避ける
前かがみの姿勢は、腰椎に負担をかけ、坐骨神経を圧迫する原因となります。物を拾う際や作業中には、膝を曲げて腰を落とし、背筋を伸ばした姿勢を保つよう心掛けましょう。
5. 柔らかすぎる寝具の使用を避ける
柔らかすぎるマットレスや布団は、寝ている間に腰が沈み込み、自然な背骨のカーブが崩れることで、坐骨神経痛の症状を悪化させることがあります。適度な硬さの寝具を選び、正しい寝姿勢を維持することが大切です。
6. 体を冷やさない
体が冷えると血行が悪くなり、筋肉が硬直して坐骨神経痛の症状が悪化することがあります。特に腰や下半身を冷やさないよう、適切な衣類の着用や入浴で体を温めることを心掛けましょう。
7. 体重の増加に注意する
体重の増加は、腰への負担を増やし、坐骨神経痛のリスクを高めます。バランスの良い食事と適度な運動で、適正な体重を維持することが重要です。
坐骨神経痛の症状を軽減し、日常生活の質を向上させるためには、上記の点に注意し、腰への負担を減らす生活習慣を心掛けることが必要です。また、症状が改善しない場合や悪化する場合は、専門の医療機関で適切な診断と治療を受けることをおすすめします。
岡崎市にお住まいの方で、坐骨神経痛にお悩みの方は、ぜひ「Annおかざきスポーツ鍼灸接骨院」にご相談ください。専門のスタッフが、皆様の健康をサポートいたします。
Annおかざきスポーツ鍼灸接骨院
愛知県岡崎市柱2丁目5-1 鳥ビル
電話 0564-73-5353
診療時間
月〜金 午前9:00〜12:00
午後16:00〜20:00
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