頭痛のツボ|痛みの根本改善と交通事故施術で評判

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頭痛のツボ

頭痛のツボ

岡崎市のAnnおかざきスポーツ鍼灸接骨院です。

今回は頭痛に有効なツボを東洋医学でご紹介いたします。

 

〇頭痛に有効なツボ

・風池(ふうち)首の後ろの生え際にある大きな筋肉の筋の外側のくぼみ

・合谷(ごうこく)親指と人差し指の間、人差し指の方に押さえると痛むところ

頭痛の症状によっておすすめのツボをご紹介します。

・身体が重だるい

・ずーんと重い痛みがある

・湿度が高いと具合が悪くなる

・舌苔(舌の中央にある白い苔)

上記の症状が当てはまる方は淡湿タイプといわれ、身体に余分な水分が滞っている状態といわれています。原因として暴飲暴食などによって機能が低下し身体の水分代謝が悪くなることや雨や梅雨の時期になりやすいといわれています。

 

〇淡湿タイプ頭痛にオススメなツボ

暴飲暴食後の頭痛

・足三里(あしさんり)膝のお皿下の外側のくぼみから指4本下

頭痛+手足のむくみ、冷えが強い方

・陰陵泉(いんりょうせん)足のうちくるぶしから骨をたどってあがって指が止まるところのくぼみ

・三陰交(さんいんこう)うちくるぶしから指4本上

〇気滞るタイプにおすすめなツボ

・イライラしやすい、怒りっぽい

・充血しやすい

・胸が詰まる(肋骨の下からみぞおちに張りやつかえた感じ)

上記の症状が当てはまる方は気滞タイプといわれ肝が強く作用することによって起こる頭痛の可能性があります。東洋医学で肝は疏泄と蔵血の作用があるといわれ疏泄は全身の気の働きをスムーズにするとわれ、蔵血は血を貯蔵して身体にどれだけ血を送るか決める機能といわれています。

これらの機能不全によって、頭に血が上る、充血、怒りっぽくなる、または憂うつなど精神的な症状が出てきやすくなります。

 

〇気滞タイプ頭痛におすすめなツボ

・太衝(たいしょう)足の甲で親指と人差し指の間を上にたどっていき指が止まるところで血管が拍動するところ

・間使(かんし)手首から指4本上

 

岡崎市のAnnおかざきスポーツ鍼灸接骨院では、これらのツボに症状により鍼やお灸を行います。ご自宅でもぜひツボを押してみて下さい。押す強さは、少し響くような強さで大丈夫です!

頭痛にお悩みの方は岡崎市のAnnおかざきスポーツ鍼灸接骨院にご相談ください。

岡崎市 接骨院 Annおかざきスポーツ鍼灸接骨院 鍼灸治療 骨格矯正

 

 

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