Annおかざきスポーツ鍼灸接骨院の施術実績～坐骨神経痛～｜痛みの根本改善と交通事故施術で評判

【傷病名】

坐骨神経痛　59歳男性

【主訴】

年末年始にて自宅の大掃除をしており、布団を持ちあがようとした際に腰痛症状が発生。年始に開いていた整形外科受診しレントゲン検査をしたところ、椎間板が圧迫されている可能性があるとの指摘を受けて、鎮痛剤と湿布を処方される。慢性的に腰痛があり、すぐに治ると思っていたが、2カ月たっても症状が変わらないということでAnnおかざきスポーツ鍼灸接骨院受診となる。

【検査】

SLR-,右パトリックtest+,tenderness+L4,movement pain+前屈・体捻,sensory・MMT-normal

自覚症状として、右大腿後面のしびれ+、左側の腰痛

【施術】

初診時、Annおかざきスポーツ鍼灸接骨院の根本改善施術にて全身バランス矯正を実施。骨盤、仙骨、第4腰椎、第7胸椎、第1,3,6頚椎と中心にトムソンベッド、アクチベーターで矯正をする。矯正後、筋膜リリースで脊柱起立筋、臀部筋、右大腿部の調整を筋緊張緩和の目的で実施。最後にコルセットの着用位置と常時着用と、日常生活時の姿勢指導をする。

【変化】

前屈・体捻時痛の緩和がみられ、腰痛症状の緩和傾向がみられた。次回以降、Annおかざきスポーツ鍼灸接骨院の根本改善施術をプログラムに沿って実施すること、オプション施術（筋膜リリース・立体動態波・鍼灸施術）を体調や症状に合わせて提案させていただく事、週2回の通院頻度で施術していくことを確認した。

【2回目以降】

2回目の来院時、腰痛の自覚症状残存も低下を確認（10→4）。腰痛症状の緩和がみられているが、右股関節屈曲時の違和感、体幹後屈時の詰まり感があることを確認。

4回目の来院時、腰痛症状のさらなる緩和を確認（10→3）。靴下を履く動作はまだ不安。右大腿部のしびれ感はほとんどない。オプション施術で立体動態波を施行。腰部の炎症緩和と臀部の筋緊張低下を目指す。

6回目の来院時、腰痛症状がほとんど出ていないことを確認。右大腿部のしびれ感は気にならない。

8回目の来院時、体表から触知できる部分筋緊張は出にくくなってきた。深い部分での緊張が残存しているため、オプション施術を鍼灸施術に変更し、様子を確認。

現在、週に1回のペースで通院いただいており、腰痛を出にくくするための筋力強化指導と、ストレッチの指導を実施。鍼灸施術による効果も出ており、動作時の腰痛症状や股関節屈曲の違和感を感じにくくなっている。

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